2021.01.28
「配送先に向かう途中の見込み客からついでに注文を取れればもっと売上が上がるのに・・・」
「せっかく注文が取れたのにいつもの場所に在庫がない!周辺に在庫がある自社倉庫などが簡単にわかれば時間も短縮できるのになあ・・・」
こんなお悩みはありませんか?
このお悩みを解決するための一例として、見込み客を条件により絞り込み地図に表示することで、営業促進を考えているあなたを強力にサポートするデジタル地図の活用方法をご紹介します。
1.配送先周辺の取引先を検索する時
確定している配送先周辺の顧客および見込み客を地図に表示することで、近くの見込み客に対して効率よく営業活動を行うきっかけをつくることができます。
1件でも受注できれば売上増加はもちろんのこと、1度にまとめて配送することで、1件当たりの配送コストを削減することにもなります。
2.早急な依頼で配送が必要な時
急な依頼に対しいつもの倉庫に在庫が無く配送ができないというような場合、配送ルート周辺の他の自社倉庫などを検索します。
デジタル地図上で検索することによって、リスト等の文字情報のみでは把握が難しかった距離感も簡単につかむことができます。
これによりお客様をお待たせすることなく、スムーズな配送が可能となります。
今回は”決まった配送先付近を営業して、プラスαの売上を得るための方法”としてご紹介しましたが、デジタル地図の活用方法としての一例にすぎません。
地図に情報を表示することで、今まで見えなかったものが可視化でき、今までわからなかったことに気づくこともあるでしょう。
また、複数の情報を重ね合わせることで、解決の糸口を見出すこともできます。
ご興味を持っていただけましたら、あなたにあった解決例を一緒に考えさせていただきます。
ぜひ、あなたのお話をお聞かせください!
記事を書いた人
株式会社ワイ・ビー・シー
営業部
青木